院内設備

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設備

頭部X線装置 セファロレントゲン

頭部X線装置 セファロレントゲン
矯正治療では、歯のレントゲンだけではなく、頭の骨のレントゲン写真が必要です。それを撮影する頭部X線装置は、大学病院や矯正専門歯科医院では設置されています。
精密な矯正治療の診断をする上で、頭部のレントゲンの分析は必要不可欠です。上顎と下顎の骨の大きさや位置、顎の骨の形、前歯の傾きや位置、咬み合わせの左右の対称性など、距離や角度を計測し、治療計画を作成していきます。
頭部X線装置 セファロレントゲン

また、お子さまの場合は年齢に従い顎の骨も成長し、咬み合わせも変化しますので、年齢ごとに撮影することでお子さまの顎の成長の変化を精密に分析することができます。これにより患者さんに適した治療法や治療開始時期を決定することが可能です。

当院のデジタルセファロレントゲンX線装置は、X線被ばく量が従来の装置の1/10と大幅に低減され、撮影時間も4.9秒と同種器械の中でも短いため、小さなお子さまにも安心です。

歯科用CT

歯科用CT

当院の検査では、顎関節と歯の周りの骨(歯槽骨)を精査するためにCTを撮影します。顎関節の診査は、関節窩に対する下顎頭の位置を計測し、ズレていないかを評価します。
歯槽骨の診査は、骨の大きさや形態を三次元的に計測することで、歯根が歯槽骨から逸脱しないように歯の移動量を設定することができます。また、矯正用アンカースクリューの埋入部位を検討したり、生えてこない永久歯や親知らずの位置を正確に把握することができます。

口腔内スキャナー iTero

口腔内スキャナー iTero

従来の歯型を取るアナログな方法は、粘土のような材料を歯に押し当てて歯の形を印記します。取った歯型に石膏を流し入れ、乾燥して固まると歯型の模型ができます。それを使用して診断や矯正装置の製作を行います。

歯型を印記する粘土は、わずかに歪みや変形が生じ、石膏もわずかに膨張するため、実際の歯と微細な誤差があります。その「誤差を限りなく小さくする方法」がデジタルスキャンです。デジタルデータの歯型は、歪みや変形がなく、精度が高いことが利点です。

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院内

エントランス

エントランス

待合

待合

待合

待合

受付

受付

通路

通路

カウンセリングルーム1

カウンセリングルーム1

カウンセリングルーム2

カウンセリングルーム2

診療室(個室)

診療室(個室)

診療室(半個室)

診療室(半個室)

診療室(半個室)

診療室(半個室)

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